2011年12月31日
長崎ばい 今年の出来事 2 (母に捧げる)
母の詩を無駄にしない為に
今年の3月に震災もあったのですが、私の母も3月に亡くなりました
2年位前に東京に居る時に姉の電話で母がガンだと知り
人生で初めて経験するくらいの涙を流したような気がします
その電話を聞いて、1カ月後くらいに長崎へ帰りました
10年位働いてた職場を後にしても、必要な時間だったと今でも感じます
そんな2年間が過ぎて、今年の3月に亡くなったのですが
2年間病院で入院してる姿をほぼ毎日見ていたら人間は簡単に生きてる
ものじゃないなと思います!殺人を犯す若い中学生や大人が居ますが
生きてる時のプロセスを見てないので、人を殺せると思うんです
生きてる間の壮絶な苦しみと悲しみを見る事が出来ないガキが人間なんてと
言う言葉を使うと思います!人間が生きてる事が1番大変なんだと気づいてない
生きてる時に苦しいから、死ぬ時に簡単に見えるんだと思います
だから、人を殺して死刑になる人は、簡単じゃないと思います
人を殺してから、苦しみが始まるし苦しみに気づくと感じると思うので
人間なんて簡単じゃないと初めて気づく時には、苦しみしか残らないから
人は、簡単に生きてないから、死ぬ時は簡単に見えるだけで
死ぬ時に苦しむ人は、犯罪者と生きてる事に気づいてない人だけだと思います。
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Posted by kizuna at 18:29│Comments(0)
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