2012年08月16日
長崎精霊流し2012 1/2
長崎精霊流し2012
昨日8月15日 終戦記念日の長崎では、精霊流しがあります。
長崎市を始め、長崎県内各地でお盆に行われる伝統行事である。
(ただし、県内でも海から遠い波佐見町等にはこの風習はない)。
隣県である佐賀県の佐賀市にも同様の風習が見られる。
初盆を迎えた故人の家族らが、盆提灯や造花などで飾られた精霊船(しょうろうぶね)
と呼ばれる船に故人の霊を乗せて、「流し場」と呼ばれる終着点まで運ぶ。
(Wikipedia 参照)
まだまだ、明るい時間なので爆竹の激しさが無いですが
夜になるにつれて、どんどん爆音にかわって行きます。
ダンボール箱に爆竹をたくさん入れての爆竹は怖さを感じ程の爆音になります!
夕刻から開催され、爆竹の破裂音・鉦の音・掛け声が交錯する喧騒の中で行われる。
精霊船は山車(だし)を連想させる華美なものであり、見物客が集まる。
「祭り」と誤解されることもあるが、あくまでも故人を追悼する仏教の行事である。
(wikipedia 参照)
長崎のお盆の行事です
全国の人にも知ってもらいたい行事なので画像や動画を編集中です。
編集次第、ブログにアップして行きます!
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Posted by kizuna at 05:04│Comments(0)
│イベント日記