2014年12月29日
ガウディ×井上雄彦展へ行く

長崎県美術館 ガウディ×井上雄彦展へ行く
この企画展は、随分前から楽しみにしていました
井上雄彦先生は言わずも知れた漫画家 「スラムダンク・バカボンド」など
良い漫画で楽しませてもらってます。
ガウディはスペイン、カタルーニャ出身の建築家。
19世紀から20世紀にかけてモデルニスモ(スペインにおけるアール・ヌーヴォー)期に
バルセロナを中心に活動。1883年、主任建築家に就任以来、没するまでその生涯を捧げた
サグラダ・ファミリアをはじめ、グエル公園、カサ・ミラなどの作品群が世界遺産に登録されている。
現在も建設が進められているサグラダ・ファミリアは、ガウディ没後100年にあたる2026年に完成予定。
(長崎美術館参考)

ガウディの事を深く知る事ができて良かった
サククラダファミリアが天才が作る最高の作品だと思ってたので
興味がありましたが、そんなんじゃなかったんだなと言う事を知り
人間の欲や嫉妬めいたものを感じる事が出来て残念だったけど
まだまだ、これから新しいモノが生まれるんだなと思った。
今、天才が最高の作品を残してるのは、「浅田真央」くらいじゃないかな
今年のソチでの滑りは、異常だったから。コレ以上を求めるのは人間だけだろう
死ぬ前に見たい物は「サクラダファミリア」だと思ってたけど
そうじゃないと言う事がこの企画展で分かった事は重要な事だった。
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