日本二十六聖人記念館へ行く

kizuna

2013年01月25日 02:35



日本二十六聖人記念館

この場所へは初めて行きましたが前々から行きたくて仕方が無かった場所です。

日本二十六聖人(にほんにじゅうろくせいじん)または
日本26位聖人(にほんにじゅうろくいせいじん)とは慶長元年12月19日
豊臣秀吉の命令によって長崎で処刑された26人のカトリック信徒。
日本で基督教の信仰を理由に最高権力者の指令による処刑が行われたのは
これが初めてであった。この出来事を「二十六聖人の大殉教」という。
26人は後にカトリック教会によって聖人の列に加えられたため、
彼らは「日本二十六聖人」と呼ばれることになった。 (wikipedia参考)



処刑された26人の記念碑があります

この場所で何を感じれば良いのだろうか困るのですが

猫も多いし不思議な場所です。



日本二十六聖人記念館

記念館および隣接する聖堂の設計を手がけたのは今井兼次である。
アントニ・ガウディの研究者でもあった今井は、
これらの建築にガウディのスタイル(全体の形状や外壁面のタイル等)
を意識的に取り入れることで、「スペインゆかりの地に立つ現代建築」という
課題にこたえている。とりわけサグラダ・ファミリア教会を明確に意識した、
聖堂の特徴ある双塔は長崎市のランドマークのひとつとなっている。なお、
日本二十六聖人に捧げられた教会堂として建設された
「日本26聖殉教者聖堂」を正式名称とする大浦天主堂が既に存在した関係で、
聖堂の正式名称は殉教者の一人フェリペ・デ・ヘススにちなんだ
「日本二十六聖人記念聖堂 聖フィリッポ教会」である。(wikipedia参考)

ガウディを意識して作った教会だったんだと知れて良かったなと思いました。



もっと真剣にこの場所に行こうぜ!

1回でこの場所を感じる事は難しい。猫の存在で意識が飛びそうになったが

この場所は重要なポイントな感じがする事だけが感じられた。










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