2015年08月11日
長崎平和祈念式典会場から思う事

現実を受け止めよう
原爆落下中心地公園で空を眺めながら、ここで原爆が投下されて
9万人の市民が亡くなったんだと思うと残酷だなと思うのが普通の事で
戦争だから仕方ないと思う事はできない。
恨む事は自分の中には無いですが、こんな事を繰り返すことを反対したい
どうしたら、この世界から核兵器が無くなるんだろうと思う
被爆者の方の声を聞いて、もっともっと戦争についてか、核兵器についてか
考えないといけないなと思いました。



川の所に絵が飾ってました。
今の時代の平和の形と昔の平和の形は違うのかなと思う
戦争があった事で世界が平等じゃないし、恨み悲しみが共存してる
原子爆弾がどんなものなのか本当に考えないといけない時代だと思ってる

いろんな国は核兵器を外交のカードに使うために
他国に対しての脅威に威嚇に使うモノになる
そんな事の為に持つモノではないだろう。

原爆を落とされてる国は日本だけだろう
人がどうなるかも知る必要が核保有国の人たちは
知る必要があるんじゃないのか

忘れてはいけない
自分が生きてる間もその先にも忘れてはいけない
そして 平和の為に祈ろう
なんで橋の映像ばかりなんだろうか
Posted by kizuna at 02:23│Comments(0)
│長崎ばい通信