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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2018年09月16日

長崎おきあがりこぼし展


 
おきあがりこぼし展

世界の有名・無名アーティストたちが描いた小さなアートの平和リレー

おきあがりこぼしプロジェクトはフランスの在留邦人による復興支援活動から始まったムーブメントで、2013年ファッションデザイナー、高田賢三さんの呼びかけで、フランスのアーティスト(アラン・ドロン、ジャン・レノなど)に福島県の伝統民芸品である「おきあがりこぼし」に絵付けを行ってもらいこの活動を通して震災や事故に揺れる現地への理解や共感をフランス社会に求める運動として始まったものです。( HP参考 )

ずいぶん前の事になるのか長崎歴史文化博物館で開催されてたので観に行きました
おきあがりこぼしに実際に触ることはできないですがアート的に飾られたおきあがりこぼしに
おきあがりこぼし本来の感覚が今の人たちに分かるのかは謎でしたが
多数の有名人、著名人が参加して盛り上げてました。



見たことがある絵も多数ありました



この作品はかの有名な「ニューシネマパラダイス」の監督のおきあがりこぼしです
名前を見てもパッとわからなかったですが彼女に教えてもらい分かりました。




目を引いた作品はこの二つでした!