長崎ばい

長崎精霊流し2013　

8月15日終戦記念日　第二次世界大戦が終わった日
自分の誕生日でもあるから、どうしても覚えてしまうし忘れてはいけない
戦争は絶対反対だ、無駄だし、殺し合いをするほど国同士恨み合うものなのかと思う
戦争をしたいと思う人は、お金持ちくらいだろう。

宗教でも殺し合う事もあるのでなんとも難しいが、何かの為に人を殺す事は間違ってる。
同じ思想を持ったもの同士が意見の違うものの命を奪うのも間違っている。
命は１つじゃない、たくさんの思いを持った人間がいるから命があるんだろう



そんな終戦記念日に長崎では「精霊流し」があります。

県警地域課によると、県内の人出は昨年並みの約１５万人
長崎市内約６万５千人と予想。精霊船数は約３５００隻、このうち
長崎市内で約１２００隻と見込んでいる。　(長崎新聞調べ)

約1200人の命の思い出を運ぶ
どんな人だったか知らないが、知ってる人がいる
そんな故人をしのぶ長崎の伝統行事の「精霊流し」です



今年は涼しい風が吹いてて、気持ちよかった
何人かヤンキーも見た、はんにゃの面をかぶってたな～
良くわからないが新時代なのかなとも思った。

人の多さにもなれろ、面倒くさい事にもなれろ
そんな中に本当に素晴らしい事がある。
私は全く慣れてないけど、そう思う事にしている。






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